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コンクリートポンプ車とは?種類や仕組み、選び方のポイントを解説

 

 

目次

コンクリートポンプ車とは?

コンクリートポンプ車とは工事現場で使う生コンクリートを遠くへ、素早く届けるための建設自動車です。

ミキサー車で運ばれてきた生コンクリートをポンプ車で取り込み、高い圧力で押し出してブーム(長いアーム)や配管を通じて現場の必要な場所へ直接送り届けます。

例えば、建築物の上層階、車が入ることができない狭い場所など人力では運びにくいところにもスムーズにコンクリートを流し込むことができます。

主な役割は「圧送」です。昔ながらのバケツやトロッコを使った人力打設に比べて、作業が格段に速くなり、現場全体の効率を大きく向上させます。まさに、現代の建設現場を支える「頼れる効率化ツール」といえる存在です。

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ポンプ車の主な種類

コンクリートポンプ車は、主に2つの種類に分けられます。

ブーム式

折り畳み式のブーム(アーム)に配管が付いたタイプ。ブームを伸ばして直接コンクリートを打設位置に届けることができます。高所や複雑な形状の現場に強く、現代では主流となっています。

ブーム式の中でもブームの長さや段階(4段Z型など)で性能が変わります。例えば25tクラスの大型車では地上高35~45mを超えるモデルも登場しており、高層ビル工事で重宝されています。

定置式

ブームが無く、現場に配管を人力で設置して圧送するタイプ。狭い場所や高さ制限がある現場、超長距離圧送に適しています。

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※1:シンテックカタログ2010-入稿用 5Pより引用 https://www.symtec.co.jp/pdf/2010products_web.pdf

 

当社が保有しているコンクリートポンプ車は全てブーム式を採用しており、現代のニーズと多様な場面で活躍できる体制を整えております。

実際にブームを伸ばした動画を撮影しました。

 

圧送方法の解説

コンクリートポンプ車はどのようにコンクリートを押し出すかによっても性能が変わってきます。ここでは、主な2つの圧送方式を解説します。

ピストン式(主流の方式)

シリンダー(筒)の中でピストンが前後に往復運動し、生コンクリートを吸い込んで勢いよく押し出す仕組みです。

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ピストン式の特徴

  • 高出力で吐出量が多く、高圧力を出せる

  • 粘度の高いコンクリートや硬めに練られた生コンクリートも圧送可能

  • 長距離や高所への圧送が得意

適した現場

  • 大規模なビル、高層建築、橋梁工事など、大量のコンクリートを遠く・高く送りたい場所

スクイーズ式

柔内なゴムチューブの中にコンクリートを通して、外側からローラーでチューブを「ぎゅっと押しつぶす」ことで圧送する方式です。

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スクイーズ式の特徴

  • 構造がシンプルで故障が少なく、メンテナンスが容易

  • 車両がコンパクトで軽量

  • 少量の圧送や細かいコントロールに適している

 

 

コンクリートポンプ車を選ぶポイント

適切なポンプ車選びで現場成功率が大きく変わります。以下のポイントを参考にしてください。

  • ブーム長と到達範囲
    現場の高さや距離にあった車両の選択を。打設現場との距離が30mを超える場合は大型ポンプ車両がおすすめ
  • 吐出量と圧送方法
    大量打設はピストン式、狭小・少量はスクイーズ式を選択
  • 車格と設置スペース
    現場の進入路や設置スペースを確認。コンパクトモデルは狭い現場でも活躍
  • トータルサポート体制
    圧送だけでなく、資材供給やクレーン連携が可能かどうか

まとめ

コンクリートポンプ車は、現代の建設現場に欠かせない存在です。特にブーム式コンクリートポンプ車は、高所打設から現場全体の生産性向上まで幅広く貢献します。

当社では、現場の課題に寄り添った最適なモデルをご提案いたします。安定性・操作性・経済性を兼ね備えた建設車両をお客様の建設プロジェクトを力強くサポートいたします。

是非お気軽にお問い合わせください。

 

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この記事を書いた人
広報担当

高見澤インフラセグメントの広報を担当しています。製品紹介やトレンドの話題を分かりやすくお伝えできるように頑張ります。

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