大田切川を横断する既設の古いボックスカルバートを撤去・交換する工事です。

本工事は、中部地方整備局様より高炉スラグ微粉末置換率55％以上の低炭素型コンクリート製品の資材調達を求められました。

高見澤では低炭素型コンクリートとして高炉スラグ微粉末60%の製品を製造しており弊社の取組み、製品提案を行い、ご採用頂けました。

本工事のBOXカルバート設置延長9mで通常品と比較し約1700kgのCO2が削減できました。（セメント由来)

低炭素型コンクリート製品も是非お問合せ下さい！