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特徴
経済性に優れます
下段に小型のエコボックスを使用し、上段に行くほど大型サイズを積み上げるため、底板幅が小さくなり、地山の掘削が最小となります。よって地山を大きくカットして擁壁を構築してから再現埋め戻しをするといった作業がなくなり経済的です。また、現地発生土を擁壁内に充填することができるので、土砂の搬入、搬出が最小限となります。
安全性が向上します
地山の掘削が最小限となるため、地山をかき乱すことなくカット法面下での危険作業が大幅に減少します。「道路土工指針」及び「国道交通省制定土木構造物標準設計」に準拠した設計計算となっており、合力の作用位置がミドルサード内に入っておりますので、安心してご使用いただけます。
工期の短縮
地山の掘削が最小となるため、大幅な工期短縮が図れます。また、プレキャスト製品を積んでいくだけの簡単な作用のため、熟練工が必要なく、1日50㎡以上の早い施工が可能です。※1施工の速度は現場状況によって異なります。すべての現場で1日50㎡以上を保証するものではございません。
掘削量の違い
逆台形の直積み擁壁なので、他工法と比較し掘削量が少なくなります。
※製品規格についてはエコボックスのページをご覧ください。製品ページはコチラ
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