現場概要

長野県安曇野市 高瀬川で進められている河川整備にてロックルⅡをご採用頂きました。

ロックルⅡはかんたん施工！

従来のブロックで河川護岸を構築する際、コンクリートの裏側に生コンクリート（胴込めコンクリート）を打設する必要がありました。

また、小型であるため人の手によって積まれていました。

ロックルⅡは、控え厚さが350mmあるため胴込めコンクリートが不要な護岸張りブロックです。

さらに、大型化されたブロックなので機械で設置していくことができます。

このため、従来と比較し非常に簡単に施工ができ、施工業者様からも「作業がずいぶん楽になった！」とお褒めの御言葉を頂けました！

ブロック同士の連結は、間詰コンクリート打設後専用のパネルを設置することで、表面を美しく仕上げることができます。

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