









特徴
胴込めコンクリートが不要な張りブロック
ブロック自体の控え厚が350mm あるため、胴込めコンクリートを必要としない張りブロックです。
護岸ブロックの水利特性値証明書を取得
流速に対する検討が可能で粘り強い河川護岸作りに貢献します。
間知ブロック張り(従来) → 大型張りブロック『ロックルⅡ』
ブロックが小型のため、作業員が手作業で施工している間知ブロック張り工。
工期の長期化やブロック工不足、緩勾配施工時には胴込めコンクリートの打設が困難といった問題を、ロックルⅡが解決します。
間知張りブロック(従来品) |
ロックルⅡ |
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形状:B400×H250 |
形状:B1000×H1000 |
必要個数(100㎡当り):1000個程度 | 必要個数(100㎡当り):100個程度 |
日当り施工量:41㎡/日 | 日当り施工量:92㎡/日 → 55%向上 |
・緩勾配での胴込めコンクリート打設が困難 ・作業員による手作業 |
・胴込めコンクリート不要 ・機械施工可能 ・ブロック工不足解消 ・大幅な工期短縮 |
工程-54% 短縮! 省人力化に貢献します
胴込めコンクリートの打設が必要なく、製品が1.0m2/ 個と大型であるため、機械施工が可能で省人力化に貢献。工程を-54%と大幅に短縮可能です。
また、緩勾配施工時に胴込めコンクリートが入りにくい問題もロックルⅡなら解決でき、充填不足など施工不良の恐れもありません。