







擁壁-補強土壁
アデム・ユニットキャップ工法
補強土壁工法|急勾配盛土の補強アデムを盛土内に敷設、のり面部にのり面ユニット(鋼製枠形式)を設置し、連結金具で一体化することによって、のり面勾配が1: 1.0以上の急勾配盛土を構築することができます。
アデムユニットキャップ工法とは
アデムユニットキャップ工法、グリーンテラスウォール工法は、盛土内に敷設した「アデム」と壁面材(のり面ユニット)を連結して、のり面勾配が1:0.6より急な補強土壁や、1:0.6より緩い補強土壁を構築します。壁面材には壁面の座屈や回転を防止するため、斜体材と横方向部材(ユニットキャップ)を配置しています。また、盛土材料の適用範囲が広いため、現地発生土の有効利用が可能です。さらに、壁面の緑化が可能であるため、擁壁などのコンクリート構造物に比べて壁面の表面温度が低く、地球温暖化防止工法として注目されています。
グリーンテラスウォール工法は、のり面勾配よりも急勾配の壁面材にアデムを連結して階段状に積層する工法で、階段状の小段の幅を調整することによってさまざまなのり面勾配に適用できます。
特徴
法面ユニット
急勾配盛土用壁面材。盛土を強力に拘束し法面を安定化します。補強拘束ネット付き植生シートの装着により緑化を促進します。
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擁壁-補強土壁
アデム・ユニットキャップ工法
補強土壁工法|急勾配盛土の補強アデムを盛土内に敷設、のり面部にのり面ユニット(鋼製枠形式)を設置し、連結金具で一体化することによって、のり面勾配が1: 1.0以上の急勾配盛土を構築することができます。