- 大型ボックスカルバート / カルバート
【大型ボックスカルバート】当社の工事部門が据付工事を担当しました
現場概要
長野県長野市内では、国道18号 坂城更埴バイパスの新設道路工事が進んでいます。
今回は、バイパスと県道が交差する箇所をアンダーパス(地下横断道)化する工事が必要となりました。
従来、道路横断部の大型構造物は現場打ち工法が主流でしたが、現場打ち工法では「鉄筋組立・型枠設置・生コン打設」など多くの工程が必要となります。近年の人手不足・職人の高齢化が深刻化する中、こうした工程の多さが現場の大きな負担となっています。
こうした課題を背景に、国土交通省では大型コンクリート構造物へのプレキャスト製品の活用が推進されており、本工事においても「プレキャスト製品で対応できないか」とご相談をいただき、弊社のプレキャスト製・大型ボックスカルバートを提案、ご採用いただきました。
またボックスカルバートの設置は当社の工事課が担当しました。


製品情報
4分割ボックスカルバート
幅:6400mm 高さ:5700mm 設置延長:32m
従来工法(現場打ち)の課題
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鉄筋組立、型枠設置・解体、生コンクリートの打設・養生など多くの工程が必要となり
人手不足が進む中、工程が少ないプレキャスト製品が望まれた。
プレキャスト製品の採用で実現できたこと
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工程が少ないため省力化しながら設置でき、工期短縮にも貢献できた。
- 当社の工事課が設置を請け負い、製造から設置までの一元管理体制を確保。確実な品質確保と管理・調整負担の軽減、工程の最適化を実現した。
施工前

施工中の様子
上下左右の4分割大型ボックスカルバート

部材同士はネジで連結
部材の連結はネジ式のジョイント工法が採用されました。
部材同士をネジ構造で機械的に結合することで、接合部の位置精度を高めるとともに、締め付け・管理がしやすく、剛性・耐久力を安定して確保できます。



自社製品×自社施工で実現する、高品質な仕上がり
今回、ボックスカルバートの設置・防水工事を当社工事課が担当させていただきました。
4分割という設置難度の高い形状でしたが、製品の構造や特性を熟知した工事部隊が施工を行うため、設置・連結の精度が高く、品質面での安心感が大きな強みです。
また、納品前に元請け業者様と搬入の順番・仮置き場の場所・足場の位置などを密に打ち合わせを重ねスムーズな施工を行うことができました。
製品の納入と施工をワンストップでお任せいただくことで、元請け業者様からも「管理・調整の手間が減り、工程の無駄がなくなった」と一元管理ならではのメリットをご評価いただけました






完成後

近年需要が高まるプレキャスト製大型コンクリート構造物において
弊社では豊富な納入実績と合わせて施工まで一貫して手がけることで確かなノウハウを蓄積しています。
「現場打ちと比べてコストはどのくらい変わるのか」「計画段階で注意すべきポイントは何か」
といったご質問にも、経験豊富なスタッフが丁寧にお答えします。
プレキャスト製品だけではなく据付工事・資材供給・運搬といった多様な事業でお客様をしっかりサポート!
ぜひお気軽にお問い合わせください。