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側溝 その他工法
W2R工法
既存側溝のリニューアル工法 施工事例はこちら

既設側溝の不要部分を専用カッターによって、側溝内部を切断し、プレキャストコンクリート製の蓋を設置し、側溝をリニューアルする工法です。

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特徴

バリアフリー

現在、歩道の高さが車道より高くなっている箇所が多く、その段差を解消するため歩道を低くする工事が全国各地で始まっています。
これに伴って歩道脇の側溝を切り下げる工事も必要となってきました。
国土交通省が制定した「道路の移動円滑化整備ガイドライン」では、車道からの歩道の高さを標準で5cm と定めています。

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工期短縮

従来の蓋受けの現場打ちや側溝の入れ替えでは、作業工程が多く、コンクリートの養生や品質確保に時間がかかり、交通渋滞や環境への負の影響を引き起こしていました。『W2R工法』はこれを見直し、作業を簡略化し、大幅な工期短縮を実現。道路の通行規制方法により異なりますが、縦断部で12m、片側交互規制では片側3mずつ(合計6m)、通行止めでは10m程度の即日開放が可能です(現場条件や蓋版の種類「鋼製かCo製」により変動)。

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環境改善

電動ハンマーによるハツリ時の騒音やハツリ時に出る粉塵は、周辺住民や利用者へ悪影響を及ぼします。
それらを解決し、既設歩道部や民地に影響を与えることなく、急速施工による渋滞緩和により、CO2 削減に寄与します。

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既設側溝の不要部分を専用カッターによって、側溝内部を切断し、プレキャストコンクリート製の蓋を設置し、側溝をリニューアルする工法です。

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